ダニ媒介性脳炎対策としてのマダニ咬着犬・猫の抗体及びウィルス分離調査への協力依頼

お知らせ
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昨年4月15日に行われた北海道医師会・北海道獣医師会連携シンポジウムにおいて、ダニ媒介性脳炎の講演が行われました。

その後、北小獣の会員の皆様にご協力をいただき、全道で40病院のご協力が得られ10振興局から265検体が集まりました。

そのうち抗体陽性が4検体確認され(石狩、胆振、渡島、空知各1件)、付着したダニ1匹からウィルスが分離されました。

人の生活圏内においてダニ媒介性脳炎に感染するリスクがあることが確認されました。

また、昨年の北海道獣医師大会において「人獣共通感染症としてのダニ媒介性疾患の医学界との連携強化推進について」提案し採択されました。

本年度も本調査を継続し、臨床獣医師の立場だからこそ可能な人獣共通感染症の流行防止への貢献になればと考えています。

昨年は5月末からの調査になりましたので時期を逸した感がありました。

今年は4月からとし、より現場に則した調査になるようにしたいと考えています。

調査方法につきましては下記の通りで昨年と同様です。

時節柄、大変お忙しいとは存じますが、どうぞご協力お願いいたします。

 

<ご協力依頼内容>

  1. マダニを採取し、チューブなどに入れて、病院名と検体番号を記載して冷凍保存
  2. 犬・猫から採血、血清分離(0.5ml以上)し、病院名と検体番号を記載して冷凍保存
  3. ダニ媒介性脳炎疫学調査記録シートを記入
  4. 検査期間 10月末日まで
  5. マダニ媒介性脳炎資料(18年シンポジウム資料)、飼い主向け依頼文、調査シート、北大への送付書なども添付いたします。
  6. ある程度検体が揃いましたら検体送付をお願いします。

送付先:〒060-0818 札幌市北区北18条西9丁目  TEL  011-706-5212

北海道大学 大学院獣医学研究院 公衆衛生学教室 准教授 好井 健太朗 宛て

検体は冷凍のまま、月曜日から金曜日に届くようにお送りください

7.問合せ先 (公社)北海道獣医師会小動物臨床部会担当理事 高良広之  メールアドレス:kora@earth-pet.jp

《検査依頼書ならびに疫学的検査記録シートの必要な方は下記欄に必要事項を入力し送信ボタンを押してください。入力されたアドレスにダウンロードリンクをお送りいたします。》

こちらにご記入頂き、送信ボタンを押してください。
入力されたアドレスにダウンロードリンクが届きます。
(hsava.netからの受信ができるように設定をお願いいたします)